2006.04.07

ココログのトラブル状況

4月4日のトラブル状況として、「一刻も早い解決に向けて、全力を尽くしていますので、もう暫くお時間をいただきたくお願いします。」とお願いしましたが、その後の状況は性能面で前進し、かなり改善することができました。
バグについてもほとんど解決のめどが立ってきました。

3月28日以来、10日余りにわたって、たいへんご迷惑をおかけし、申し訳ありませんでした。
現在のレベルの品質,性能が、当初から実現されているべきであったと、スタッフ一同、反省しています。


引き続き、更なる性能改善と品質向上に向けてがんばっていきますので、ご利用よろしくお願いします。

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2006.04.04

ココログのトラブル

ココログのバージョンアップで利用者の皆様方にたいへんご迷惑をおかけして申し訳ありません。
3月28日以来、既に1週間、ご迷惑をおかけしている状況です。現場のスタッフはたいへんがんばっていますが,残念ながら、バグと性能問題をまだ解決できていません。

昨年来、性能問題で御迷惑をかけ、何とか改善できたとご報告しておきながら、その後のメンテナンスの不具合、更に今回のバージョンアップでのトラブルと、トラブル続きで言い訳のしようがない状況だと認識しています。

メンバの補強やSix Apart社との連携強化など必要と考えられる対策を打ってきておりますが、まだ十分なレベルに達していません。

一刻も早い解決に向けて、全力を尽くしていますので、もう暫くお時間をいただきたくお願いします。

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2005.12.21

ココログの性能問題と今後の展開

 ご迷惑をおかけしているココログの性能問題について、今までのいろいろな対策に加え、月曜日にシステムの大規模なチューニングを行ないました。その間、ココログのサービスを止めさせていただき、ご不便をおかけしました。
 その後、性能の状況を見守ってまいりましたが、なんとかご満足いただけるレベルにまで改善されたと思います。
 長い間多くの方々にご迷惑をおかけし、本当に申し訳ありませんでした。性能改善の山は越えたと思っていますが、今後も引き続き改善の努力を続けてまいります。

 また、広告が強制表示されるとは言え、無料のココログフリーを今までの有料ココログより早い時期に新しいバージョンで提供したことで、多くの方々にご不快な思いをさせてしまった件、本当に申し訳なかったと感じております。
 この、機能のねじれ現象をどうやって解決していくのが望ましいかを、今後予定の新バージョンも念頭に置き、社内で検討を続けております。
 今回、皆様から頂いたご意見やお叱りを参考にさせていただき、より良い形でのココログサービス提供を目指して行きますので、もうしばらくお時間をいただきたく、よろしくお願いいたします。

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2005.09.26

鈴木 大地さん

鈴木 大地さんは、皆さんよくご存知のとおり、ソウルオリンピック100m背泳の金メダリストである。
鈴木さんは古くから@nifty会員で、ココログも利用していただいている関係で、先日ニフティを訪問いただいた。
お会いした第一印象は、金メダリストとは思えない雰囲気の方であった。

米国コロラド大学の客員研究員やハーバード大学でコーチを勤められたそうであるが、世界を舞台に活躍されている方とは思えない、気さくな好青年であった。

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        大地さんとニフティの受付で

現在は順天堂大学の講師を勤められ、オリンピックや世界水上選手権などの解説や水泳教室,講演など幅広い分野で活躍されている。
ソウルオリンピックで金メダルを取るまでの作戦や、少しでも早く泳ぐための努力として爪を伸ばした話など、楽しく伺った。

鈴木 大地さんの今後のいっそうのご活躍を大地さんのココログで楽しみに読ませてもらおうと思っている。


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2005.03.02

ココログの容量と性能

ココログの容量問題では、多くの方々からトラックバックで拡大のご要望を頂いた。
3月1日に少しばかりの容量拡大を行った。
他のブログサービスがギガバイトを超える大容量化をアナウンスしている時に、ココログは依然メガバイトでの拡大となっている。

この理由は正直に申し上げて性能問題である。
ココログは今までに性能問題で、利用者の方々に何度かご迷惑をおかけしている。

ココログの担当には、決して性能問題を起こさないことを前提に容量の拡大を検討するように指示した。
ブログの容量拡大は単にセンターのストレージを増設すればよいわけではなく、性能を維持しつつ容量を拡大していかねばならない。
ココログとしては大容量化と性能改善の検討が遅れたことを反省しなければならない。

ココログも当然、近いうちにギガバイトへの大容量化を行っていきます。
性能問題を起こさないように拡大するのは言うまでもありません。

ココログ利用者の皆様方には、ご迷惑のかからないように容量拡大に取り組みますので、よろしくお願いいたします。

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2005.02.16

Six Apart社(その2)

ニフティの「ココログ」は米国のSix Apart社が開発したTypePadがベースになっている。
Six Apart社の社長のミナ・トロットさん、CTOのベン・トロットさん(二人は夫婦で創業者)、CEOのバラック・バーウィッツ氏がニフティを訪問してくれた。

Six Apart社の状況の説明やTypePadのエンハンス計画についてのディスカッションが訪問の目的であった。
Six Apart社は創業2年でLiveJournalを買収して、米国のベンチャー企業らしく、拡大路線を突っ走っている。

ベン、ミナ・トロット夫妻にはココログのサービス開始の時以来の再会である。
前回、天ぷらのカウンターの夕食に招待した時に、カウンター越しに食事するのがたいへん気に入ったようであったので、次回はお寿司のカウンターに招待することを約束していた。
今回は、その約束を果たすため、新橋の寿司やに行った。

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         新橋の寿司カウンターで乾杯

二人は相変わらず、初々しく、カウンターの寿司を満喫していた。
天ぷらの時と同様に、寿司屋のご主人と「これは何だ。」、「あれは何だ。」と英語と日本語が乱れ飛んで、楽しんでいた。
ミナは何でも食べていたが、イカの塩辛だけは一口食べて、ベンに残りを食べてくれと頼んでいた。

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         バーコウィッツ氏、ミナと共に


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2004.07.26

夕刊フジのブログサイト

夕刊フジにはビジネスマン向けのIT関連の欄がある。
ブログの最近の動向に注目して、6月にブログの連載シリーズが掲載された。
その連載の最後に、私のココログが「自らブログを実践する社長」として取り上げられた。

すごいのは、夕刊フジはこの連載の取材を通じて、ココログの面白さとメディアとしての可能性に注目され,先週ブログ化された夕刊フジをさっそく立ち上げられたことである。
新聞は一般に一方通行であるのに対して、双方向のインターネットの特徴を生かしたブログ。そのブログのよさに注目されて、最初にブログ化された新聞サイトを立ち上げられた夕刊フジ。
読者の意見に敏感である姿勢がでていると思う。

双方向メディアとしての試みに期待したい。

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2004.07.12

ココログパワーの指標

インターネットではサイトパワーの指標としてページビューやユニークユーザ数が用いられる。
ブログの指標としても、ページビューやユニークユーザ数は大切な指標であるが、それだけでは表せないものがある。
記事の数やトラックバックの数はブログのパワーを示す大切な指標である。
特に,記事の数、毎月どの程度の数の記事が書かれているかはたいへん重要な指標と考える。
私のサイトの記事もいつの間にか累計40を超えた。

ココログ全体の毎月書かれる記事数を見てみると、サービス開始の昨年12月では4万7千の記事が書かれている。
毎月確実に増加しており、6月は一ヶ月で17万の記事が書かれている。
一ヶ月に書かれる記事が17万というのはメディアとして大きなものである。
もちろん、数行の短いものから、写真入りの立派な記事までいろいろであるが、記事の数は重要な指標である。

毎月数十万という記事が書かれるようになれば、ココログはメディアとしても面白い存在となる。

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2004.07.05

ココログと新聞、雑誌、本

「古河さんの新聞記事読みましたよ。」と最近よく言われる。
夕刊フジでココログを取り上げてくれたおかげである。
先日も行きつけのスポーツ・マッサージで、「夕刊フジにでていましたね。 さっそく古河さんのココログも拝見しました。 よく書かれていますね。 ご子息のベトナム料理レストラントにも行かなきゃ。」と言ってくれた。

夕刊フジの威力は大変なものである。
夕刊フジは新聞でココログを紹介しながら、実際にココログを使ってくれたようだ。「IT News@フジ」と名付けて新聞記事と連動させている。面白い試みだ。

ニフティのお客様を考えると、夕刊フジや、週刊スパはとても意味のある新聞、雑誌である。(週刊スパでもココログを取り上げてもらった)

「ココログの解説本が出てますよ。」と言われて、スタッフにどれだけ出ているかと聞いたところ、何と、何と7冊である。
いずれの解説本でも、ココログの使い方を中心に丁寧に解説されている。
ニフティの担当者が書くよりもよくできているみたいである。
ココログ ナビを補ってくれる解説本が実に7冊である。

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          ココログが書かれた解説本

やはり、ココログは我々が期待している以上に大きな力を持っているような予感がする。

これらの本のおかげで、さらに多くの人にココログの面白さを知ってもらえそうである。
ココログによる情報発信、トラックバックなど、大事に育てて、インターネットの大きな波にしたい。

そのためにも、ニフティの役割は大きい。

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2004.06.25

フローラン・ダバディーさん

フローラン・ダバディーさんが忙しい中、ニフティを訪問してくれた。
ダバディーさんは2002年のワールドカップでトルシエ監督の通訳として活躍されていたことで有名である。
現在は、雑誌の編集者として活動されるかたわら、テニスの中継キャスターやテレビのスポーツ番組、バラエティー番組などにも出演され、幅広い分野で活躍されている。
今年の7月には、山本寛斎氏プロデュースのスペクタルショーにも出演予定である。

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          ダバディーさんとともに

ダバディーさんはココログを昨年12月から愛用されており,7月19日に名古屋で開催予定の@nifty BB Festaでココログを題材にしたトークショウをお願いしている。

ココログでお互いに情報発信をしているせいで、「私はベトナム料理が大好きで、古河さんの息子さんのレストラントに行ってみたい。」とか「私もモントリオールに住んでいたことがあるんですよ。」といったように、いきなり話が弾む。

ダバディーさんは世界を駆けずり回っているせいで、旅先からココログをあげられることから、各国のホットスポット事情にくわしい。
米国やオーストラリアはホットスポットが快適に使えるが、母国のフランスのインフラはたいへん悪いそうだ。

ダバディーさんはジャーナリストの正義感から、「ココログのパワーはすごいものがある。メディアの世界にも大きなインパクトを与えるのではないか。」
「必ず、ココログ革命が起き、本当のジャーナリズムが戻ってくる。」と熱く語っていたのが印象的であった。

「がんばれ!真のジャーナリスト、ココログとともに。」


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2004.06.17

ココログのトラブル対応

今回のココログのトラブルとその対応では、利用者の皆様方にたいへんご迷惑をおかけしたことをお詫びいたします。

皆さんから厳しいトラックバックを多数頂きました。
ニフティとしてココログは最重要プロジェクトとして推進してきたにもかかわらず、このような性能障害を引き起こしてしまい本当に申し訳ありません。

ココログのチームでは今回の性能トラブルに対して、当初データベースソフトのチューニングで対応できると判断していましたが、結果的にはソフトのチューニングだけでは十分でなく、ハードウェアの増強が必要であることが判明しました。

その結果、性能障害の対応が遅くなり、利用者の皆さんが記事を書いたり、トラックバックすることができなくなるという状況がおこり、たいへんご迷惑をおかけしました。

緊急の対策として、6月16日にハードウェアの増強を行いましたが、引き続き抜本的解決策も計画しています。

ココログの利用者の皆様には深くお詫びいたします。
これに懲りずに引き続きご利用お願いいたします。

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2004.06.14

大阪市立大学での講義

大阪駅の近くの大阪市立大学大学院でインターネットの講義を行った。
システムソリューション研究分野をご担当の、近 勝彦助教授から、「ココログをやってる社長さんにぜひお話をお願いしたい。」とお誘いを受け出かけた。

近先生はココログにたいへん関心をもたれており、講義の前にも話しが弾んだ。
ブログの話だけでは講義にならないので、ブロードバンドの動向やインターネットビジネスの本質とは何かなどを含めて、1時間余りお話をさせていただいた。

ココログのよさや面白さを講義で説明するのはたいへん難しい。
自分の体験や、こんなことを書いたらこんなトラックバックがきたとか、トラックバックに励まされた話とか、釘を刺された話など、具体例のお話をした。
また、ニフティ会員からのダイレクトなトラックバックの話や、社員とのコミュニケーションツールとして有効であることなどについて、意見を交わした。

少しはココログの面白さをご理解いただけたのではないかと思う。

講義終了後も、30分余りもいろいろ質問をいただき、たいへん面白かった。
意欲をお持ちの社会人学生の方々とのディスカッションを楽しんだあと、帰りの新幹線に乗った。

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2004.03.19

ココログを始めて

ニフティでBlog(ブログ)のサービス「ココログ」を始めて、三ヶ月余り、徐々にではあるがBlogそのものが世の中に認知されてきた。
ココログの登録利用者は2万人を超え、16日からは、今までのベーシック版に加えて、「ココログプラス」や「ココログプロ」の高機能版を追加した。

私のココログも12月2日の「ココログのリリース」から、今日まで20余りの記事を書いてきた。
はじめた当初は「三日坊主にならないように。」と励ましのトラックバックをいただいたが、振り返ってみると、いつの間にか三ヶ月たち、自分でも驚かされる。
私自身、あまりものを書くことに慣れていないし、書いた経験もないが、それでも続けられる。この辺がBlog,ココログの魅力なのかもしれない。

最近、お会いした方々から、私のココログの感想などをお聞きする機会が増え、ココログに書くと「思ったより多くの方々の目に触れているなあ。」という実感を持つ。

ココログはその特質から、ジャーナリストはもちろん、企業の経営者、コンサルティング、教育、技術開発など幅広い分野の方々に活用していただきたいと思っている。

ニフティやライブドアに続いて、AOLジャパン、OCNと次々にISPがBlogのサービスを開始してきている。
ISP同志で切磋琢磨して、Blogの利用者を増やして、Blog文化を育てることが望ましい。

その上で、Eコマースサイトやコミュニティなどと連動したビジネスモデルを生み出すようにしたいものである。


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2003.12.16

長時間ダウン

12月15日ココログのサービスで、長時間にわたり、記事の投稿やユーザ登録が出来ないトラブルが起きた。

利用者の皆様にたいへんご迷惑をおかけしたことをお詫びします。

私が「スピード、スピード」とプレッシャーをかけすぎたのではないかということが一番気になった。

このようなシステムのトラブルが起きると、@niftyでは、いつから、どのようなトラブルが発生して、どのような対応をとっているかがメールで幹部社員全員に通知される。
トラブル時には、現場はてんてこ舞いになる。

プロジェクトリーダのやるべきことは、トラブルの原因の究明と的確な対応をとることであることは言うまでもない。
上司や社長への詳細な報告は優先すべきでない。問題解決を最優先すべきである。私も富士通時代、ソフトプロダクトの開発責任者として、何度もこのような修羅場を経験したが、上司への詳細報告は常に事後とした。
上司がトラブル時に現場に行っても邪魔になるだけである。
トラブル時に、細かい状況を逐一上司に報告する現場はけっしてよい対応をしているとは言えない。

今回のトラブルでは、幸いに、メール以外、現場から何の報告もなく、私が電話で、「何か、できることがあるか」とプロジェクトリーダに聞いたが、「いや、大丈夫です。ご迷惑をおかけしています」という返事が返ってきた。

内心は、せっかくココログが盛り上がってきているのに、と心配であったが、普段どおり7時過ぎに退社した。
帰宅してから、何度となくココログをアクセスしてみたが、復旧していない。

ようやく復旧してヤレヤレ一安心。現場はたいへんだろうなと、私の若いころのトラブル対応の時を思い出した。

事後の報告を受けた後、対策が十分か、もっと長時間の耐久テストが必要なのではないか、更なる品質強化テストを実施するよう、品質保証部に検討するように指示した。

ココログの利用者の皆様には深くお詫びします。
これに懲りずにご利用お願いします。

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2003.12.12

ニフティ会員以外へのココログ提供

インターネットBlogを書き始めてから、多くの方に見ていただいてたいへん光栄と思っている。

「たいへんでしょう」、「いつまで、続くのですか」、「三日坊主と言われているみたいですが、頑張っていますね」、「本当に社長ご自身で書かれているのですか」・・・
少しずつプレッシャーになってきているかなあ、というのが実感である。

最初の「ココログのリリース」で書いたとおり、初心者として少しずつ習熟しながら続けてみようと、すべて自分で入力している。
Blogではトラックバックによって書くことを励まされるように感じる。

知人の鎌倉さんからココログをはじめた旨メールをもらってアクセスしてみた。私よりあとにスタートしたのに、なんとココログをうまく使いこなしていることか・・・。凝り性の鎌倉さんが週末に頑張っている姿が目に浮かんだ。

私も負けてはおれないと、インターネットBlogのマイリストを充実させてみた。
さらに、レイアウトも変えてみる。少しずつ、様になってきたぞ。
試行錯誤の後、思ったより簡単にできたので、「なかなか、使いやすくできているね」と、まずはココログの開発担当をほめておいた。

ココログの利用者は10日間で4300人を超え、順調に増えているが、これくらい簡単に使えるなら、もっと多くの方々に利用していただいてもよさそうである。
何人かの方々から「ニフティの会員でないとココログは使えないのですか」、「有料でも使ってみたいのですが」と要望を受けた。
私のBlogを読んだ方から感想などをトラックバックでなく、メールで頂くことが多い。
トラックバックはBlog利用者でなければ発信できない。
もっとココログ利用者を増やさねばと思う。

実は、12月2日のココログのスタート直後に、「12月2日、予定通りの開始、よく頑張ってくれた。次は@nifty会員以外にも有料で使っていただくことを考えてくれ」と宿題を出していた。

新たな会員コースを作ると時間がかかりますとか、会員規約がどうのこうのと報告を受けた。
「一番早く、年内にスタートするにはどうすればよいのか」
「一番早いのは、月額250円のコースでココログを使っていただく形態になりますが」
「何しろ早くスタートしてくれ」

また、社長の横暴な命令にプロジェクトチームは「何とか来週にはスタートさせます。」と約束してくれた。
(※ニュース・リリース

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2003.12.04

Six Apart社

@niftyのBlogサービス「ココログ」は米国Six Apart社が開発したTypePadがベースになっている。

Six Apart社は27歳の若夫婦が2002年に設立した小さなベンチャー企業である。
今まで、私も富士通時代から数多くのベンチャー企業と付き合ってきたが、このように夫婦で奥さんがCEO,旦那さんがCTOで二人がfounderというベンチャー企業ははじめてである。
Six Apartという名も二人の誕生日が六日違いということからなずけたとの事だ。
なにか、ままごとをやっているような初々しさを感じる二人であるが、開発したMovable Type,TypePadともにしっかりしたものであることに驚く。
我々の評価でもTypePadがもっともすばらしかった。

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二人に聞くと、ミナが設計してベンがコーディング、二人なので会議もいらないし、コミュニケーションの問題なんてなく最適なソフト開発環境だとのこと。

11月21日の急遽決まった報道発表でも、CEOのミナ・トロットさんははじめての経験だといっていたが、実に堂々とした受け答えで感嘆させられた。

報道発表が成功裏に終わったので、その晩、ベン、ミナ・トロット夫妻をてんぷらの夕食に招待した、
二人ともカウンター越しにてんぷらを食べるのはたいへん楽しいと、味よりも食べ方に大喜びであった。

CIMG0352_2.jpg

素直な喜び方に、次回はお寿司のカウンターに招待することを約束した。

二人がいつまでも新鮮で初々しいこと、Six Apart社が余り大きくならず、いつまでも光輝くBlogのリーダであることを願ってやまない。

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Blogの初日の感想

たくさんのトラックバックをいただいた。
多くのものは前向きな励ましのもので、三日坊主にならないよう継続することの重要性を痛感している。

まずは使ってみてBlogはかなり使えておもしろいものだという感想だ。

ニフティの社内も12月2日に無事サービスをスタートできたことや社長のBlogで大変盛りあがっていたようだ。
ココログの初日の開設ユーザは1700を越えたそうである。やはり、予想以上にBlogへの関心が高い。

ニフティの社長としてBlogを「顧客中心モデル」のために役立たせたい・・・・・・と難しいことよりも、Blogのおかげで皆さんの意見がダイレクトに聞ける機会が増えると喜んでいる。

12月2日は、私にとってBlogの記念すべき日となった。

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2003.12.02

ココログのリリース

今年の6月末のある日、私の部屋にTシャツを着た若者2,3人が「ちょっと社長よいですか。お話があります。」
といって突然入ってきた。

「Blogというサービスは大変おもしろいもので、米国でも流行の兆しが出てきました。我が社でも、ぜひやるべきです。」

ニフティのコミュニティ部やシステム事業部の若いメンバは必死に、Blogとは何か、なにが特徴で、どんな可能性があるか私に説明してくれた。

実は、その前にも私の手元には米国のシリコンバレイ在住のニフティ駐在員から「米国におけるBlogの使われ方」という調査レポートが届いていた。
7月中旬のニフティの戦略会議にBlogサービスが議題としてあがった。
戦略会議は@niftyのサービスの方針を決める場で、ワイワイガヤガヤスタイルの会議で毎週開かれる。
この会議ではBlogの推進体制やBlogの米国ソフトハウス4,5社の名が挙がっていたが、2004年1月試験サービス、4月正式サービスという当たり前のスケジュール案が提案された。
ワイワイガヤガヤの議論の後、結局、私は年内正式サービス開始という条件でGOサインを出した。

それからBlogプロジェクトチームの死闘が始まる。
米国出張、ソフトハウスの選定、テスト版の評価、日本語化、カストマイズ、社内への仮リリース、契約交渉,全て並行作業を行って、年内、それも今日、12月2日の正式サービスを実現してくれた。
もちろん、これには、Blogチームの猛烈なガンバリだけでなく、開発元のSix Apart社のベン・トロットとミナ・トロット夫妻や伊藤穣一さん他の皆さんの献身的働きがあって実現できたわけだ。

「やろう。」といって、四ヶ月余りで正式サービスを開始できたことはニフティもまだまだスピード感のある会社といえる。

11月20日の夕方「明日発表しよう。」と決めた。深夜までの契約交渉やリリースの打ち合わせが行われ、11月21日に報道発表を行った。
発表の席上で私は「Weblog(Blog)はWWWが大幅に進化したものと考えており、WWWの登場と同じくらいのインパクトがあり、インターネットの利用形態を大きく変え、新しいビジネスモデルを生み出す可能性がある。」といった。

これを現実のものとするためにも、私もBlogを書いて、ぜひココログを使いやすいものにしたいと考えてインターネットBlogをオープンすることにした。

会員の皆さんに今日から提供するココログと同じバージョンを利用して少しずつ、習熟していきたいと思ってます。
今日は私にとってもBlogの初日、初心者ですが、よろしくお願いします。

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