Podcastingで古い友人との再会
昨年の春先に、清水孝治君が「米国で流行し始めたPodcastingのサービスをやらせてほしい。」といってきた。
清水君ががんばって、昨年の7月にニフティのPodcastingのサイト「Podcasting Juice」を立ち上げた。
利用者の伸びは我々の予想をはるかに超えるもので、わずか1年余りで、月間300万ダウンロードの利用がある。
9月7日に[Podcasting Juice」開設1周年を記念して「PODCASTING AWARD2006」発表会を行った。
銀座のアップルストアで行われた発表会には、審査員を勤めていただいた眞鍋かをりさんや内藤みかさんにも出席いただいた。

受賞された方々
会の冒頭、私は「ポッドキャスティングは個人や企業が制作したものがあるわけですが、やはりポッドキャスティングが大きく広がっていくには、個人が制作した優秀な番組が増えることが重要と考えています。
そのきっかけ作りということで、個人が制作した優秀な番組を表彰して多くの人に知ってもらいたいという趣向でコンテストを企画しました。」と挨拶した。
コンテストには、362番組という多数の応募をいただいた。
最優秀賞は、「多摩探検隊」の中央大学多摩探検隊制作チームに贈られた。

中央大学多摩探検隊チームに最優秀賞を授与
実は、私は最優秀賞を授与する役目をおおせつかっていたので、事前に見ておかなくてはとiPodで番組を見させてもらった。
「多摩探検隊」は、多摩地域の文化や歴史をよく調査して、非常に高いレベルの作品に仕上がっているのに驚かされた。
特に、B29が61年前に多摩地域に墜落したテーマを扱った番組は印象的であった。
その番組の冒頭で、B29が墜落したシーンを説明している方を見て、更にびっくり、私の古い友人の吉川英明さんではないか。
吉川英明さんは、小説「宮本武蔵」の著者で有名な吉川英治の息子さんで、かなり前に一緒に、ゴルフをやったり、酒を飲んだりした大学の先輩である。
久しぶりに、古い友人とポッドキャスティングの作品でお会いするとは、世の中狭いものであると実感した。
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