「縁あって父娘」
「週刊朝日」に「縁あって父娘」という、家族的で心温まるグラビア連載があるのをご存知の方は多いだろう。
私が富士通にいた時代に、英国ICLのコンピュータ事業で一緒に仕事をした事のある北里光司郎さん(現パワードコム会長)に紹介していただき、この連載に出る事になった。
父親である自分と息子の嫁さんが語って、写真を撮るという企画で、孫も出る事になり、日曜日に自宅で取材を受けた。
長男の嫁の未由紀さんは、その日の朝から、娘の摩耶ちゃんの初デビューに大変な張り切りようであった。
この連載は「週刊朝日」でもう何年も続けられており、担当されている山崎陽一さんの取材や撮影は、さすがにお手の物であった。
取材の時に、山崎さんから、「お父さんから、お嫁さんに期待することは何ですか。」と聞かれた。
私は、
「子供の育て方で、私は家内にたいへん感謝していることがあります。それを未由紀さんにも息子の家庭でぜひ、やってほしい。」と答えた。
「感謝していることとは、子供達に『お父さんは仕事熱心で、性格も明るく、すばらしい人だ』といつもほめてくれていたことです。
そうしてくれていると、子供達はお父さんを尊敬し、お父さんは、たまに家にいるとき居心地がたいへんよくなる。
一般の家庭では、母親は仕事が忙しく帰りの遅い父親のグチをつい子供に言いたくなるものです。
しかし、決して父親への不満や悪口を子供には言わないのが肝心である。
父親を常にほめていると家庭がたいへんうまくいく。家庭円満の秘訣。
これを息子の家庭でもぜひ、やってほしい。」
我が家での撮影風景
孫の摩耶ちゃんは、撮影の時、カメラに向かってご機嫌で、無事初デビューを飾った。
この記事が載る「週刊朝日」は来年1月に発売されるそうである。
どのような記事になるか今から楽しみである。
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