ネットワークサービスの移り変わり
ニフティがパソコン通信のサービス、ニフティサーブを開始したのは1987年である。
わが国のネットワークサービスの草分けとしてスタートした。
1987年からの10年間はパソコン通信、全盛の時代である。
ニフティサーブはコミュニティサービス、フォーラムに育てられ、急速に会員を増やして大きく成長した。
1994年頃からはインターネットのサービスが始まり、Web、ホームページなどが普及し、ダイアルアップのインターネットの時代になる。
1999年にニフティサーブと富士通が始めていたインターネットサービス、InfoWebを統合して@niftyのサービスとしてスタートする。
2000年に始まったADSLは急速に普及し、一気にブロードバンド時代になり、今、いよいよ光の時代へと進みつつある。
振り返ると、パソコン通信の時代が10年、ダイアルアップインターネットが5年、ADSLが3年、そして光の時代へと、通信技術の進歩はますますスピードを増しつつある。
一方で、ニフティを大きく成長させたフォーラムに代表されるコミュニティサービスもどんどん変化している。
パソコン通信のフォーラムからWebフォーラムへ、そして、ホームページに加えて、ブログ、ココログの普及といった具合である。
パソコン通信のフォーラムは利用者が少なくなったこともあり、来年3月までにWebフォーラムに移行していただくスケジュールでフォーラムマネジャーの方々をはじめとする関係者の皆様方にお願いしている。
役割を終えるとは言え、ニフティとしては、長年パソコン通信のフォーラムをご利用いただいた皆様方やフォーラムマネジャーの方々に感謝するとともに、ひとつの時代が終了するという実感で感概無量である。
折りしも、時代は正に、光の時代。技術の進歩も更にスピードを速めている。
ニフティとして、光の時代、皆様の期待に応えられる新しいサービスの提供に取り組むのはもちろんであるが、今までのサービスから得られたノウハウを新サービスに生かしていくことが重要であると考えている。
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