ニューヨーク駐在の時代(その3)
ニューヨーク滞在中、我々夫婦はクリスチン夫妻にたいへんお世話になった。
私の妻が学生時代にニューヨークを訪れたときのローターリークラブのホストファミリーであったご縁で知り合った。

クリスチン夫妻と私の妻
クリスチン夫妻はLong IslandのOyster Bayという優雅な住宅地に住んでおられた。
ThanksgivingやChristmasはもちろん、毎月のように開かれるパーティに必ず我々夫婦を呼んでいただいた。

クリスマスパーティでクリスチン夫人と
パーティでは、クリスチン夫人にアメリカ式のマナー教育を受ける。
妻や話をしている相手の女の人のグラスの飲み物がなくなったら、「何が飲みたいか」をすぐに聞いてとってくる。
食べ物もバーベキューなどでは必ず「何が食べたいか」聞いて持ってくる。
日本の家庭に育った私にとってはたいへんな試練であった。
クリスチン夫妻をはじめとして、パーティ参加者全員が妻の味方である。
日本に帰ってきたら、まったく忘れてしまったと妻に責められるが、「郷に入れば、郷に従え」で、忘れてしまったわけではなく、今でも米国に行けばそのときのマナーがちゃんと役立っている。
我々が帰国するとき、クリスチン夫妻は我々のために「farewell party」を40人ぐらいの人を呼んでわざわざ開いてくれたことが忘れられない。
70年代のアメリカのよき時代である。
アメリカ人の親切さは、まさに本物であった。
日本も発展して、我々も経済的にはあの頃のクリスチン夫妻に負けない環境になっているが、心の豊かさという面では、まだ足元にも及ばない。
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» 若かりし社長のお姿! [デカレンジャー]
古河社長の若かりしお姿に感動し、思わずトラックバックしてしまいました。
これからもがんばってください。{/hiyo_do/} [続きを読む]
受信: 2004.09.01 18:20
