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2004.06.30

感謝する会

6月末から7月初めには、「○○さんに感謝する会」が頻繁に開催される時期である。
社長や役員を退任するタイミングに行われる慣習である。
会費制の会で、記念品を贈呈してお世話になったことを感謝する式次第である。
日本的かもしれないが、この慣習にそれほど違和感はない。

6月28日、新横浜のホテルで行われた元富士通のある先輩を感謝する会に出席した。
会場はたいへん明るい雰囲気で、富士通のソフトウェア事業関係の同窓会のようであった。
久しぶりに会ったメンバ同志で昔話や近況の報告をし、たいへんな盛り上がりであった。

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          なごやかな雰囲気で

私の年代より上の方にはサムライ的な先輩が多いが、今回の感謝する会の先輩も部下に対して体育会的に鍛えることで有名であった。
部下の教育とか、しつけをしっかり教えることは企業の文化として大切なことである。
最近は、この大切な文化がだんだん薄れていくようで心配である。

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           記念品の贈呈

恒例の感謝される先輩のしめの挨拶も明るく出席メンバを元気にするものであった。
気分よく、会場をあとにすることができた。

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2004.06.25

フローラン・ダバディーさん

フローラン・ダバディーさんが忙しい中、ニフティを訪問してくれた。
ダバディーさんは2002年のワールドカップでトルシエ監督の通訳として活躍されていたことで有名である。
現在は、雑誌の編集者として活動されるかたわら、テニスの中継キャスターやテレビのスポーツ番組、バラエティー番組などにも出演され、幅広い分野で活躍されている。
今年の7月には、山本寛斎氏プロデュースのスペクタルショーにも出演予定である。

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          ダバディーさんとともに

ダバディーさんはココログを昨年12月から愛用されており,7月19日に名古屋で開催予定の@nifty BB Festaでココログを題材にしたトークショウをお願いしている。

ココログでお互いに情報発信をしているせいで、「私はベトナム料理が大好きで、古河さんの息子さんのレストラントに行ってみたい。」とか「私もモントリオールに住んでいたことがあるんですよ。」といったように、いきなり話が弾む。

ダバディーさんは世界を駆けずり回っているせいで、旅先からココログをあげられることから、各国のホットスポット事情にくわしい。
米国やオーストラリアはホットスポットが快適に使えるが、母国のフランスのインフラはたいへん悪いそうだ。

ダバディーさんはジャーナリストの正義感から、「ココログのパワーはすごいものがある。メディアの世界にも大きなインパクトを与えるのではないか。」
「必ず、ココログ革命が起き、本当のジャーナリズムが戻ってくる。」と熱く語っていたのが印象的であった。

「がんばれ!真のジャーナリスト、ココログとともに。」


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2004.06.23

ネットワーク社会・10年後の展望

先週、テレコムサービス協会設立10周年記念フォーラムが東京プリンスホテルで行われた。
テレコムサービス協会は,主に第二種の通信業者の団体で、ネットワーク事業の創出と市場の発展を目標に活動している。
ニフティもその一員である。

記念フォーラムは、たいへん多くの方々が出席して行われた。
記念フォーラムのプログラムのひとつとして、「ネットワーク社会・10年後の展望」というテーマでパネルディスカッションが行われた。

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          パネルディスカッション風景

なぜか私もパネラーに選ばれて出席した。
10周年記念ということで、テーマが「10年後の展望」となったらしいのだが、ネットワークの世界で10年後を予測するというのは無謀に近いといえる。
1~2年後のことも予測できないのにである。

10年後のことはわからないが、10年前のことはわかる。
10年前を振り返ると、パソコン通信がまだ主流でインターネットがようやく普及し始めたころで、通信速度も14.4kpbsという時代である。
ネットワークのコストパフォーマンスはこの10年で1000倍以上になったわけである。
一方、コンピュータの性能の方は有名なムーアの法則で10年で100倍になっている。

ネットの方がコンピュータよりコストパフォーマンスがよくなるスピードが速い傾向が続くと、センターでいろいろな処理を行ったほうが便利になる。
個人の必要な情報をセンターにおいて管理してもらい、必要に応じて取り出す形の方が便利である。
利用者はパソコン側の手間やわずらわしさから解放され、ユビキタス社会での便利さを手に入れるようになる。

その分サービス事業者はコンピュータウィルス対策、スパムメール対策、なりすまし対策、個人情報保護など、健全なネット社会の発展という面で、より重要な役割と責任を持つことになる。

といった内容を中心にインターネットサービス業者の役割について、パネラーとして発言した。
幸い、他のパネラーやコーディネーターの方々のおかげで何とかパネルを終了することができたが、このようなテーマは本当に難しい。

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2004.06.17

ココログのトラブル対応

今回のココログのトラブルとその対応では、利用者の皆様方にたいへんご迷惑をおかけしたことをお詫びいたします。

皆さんから厳しいトラックバックを多数頂きました。
ニフティとしてココログは最重要プロジェクトとして推進してきたにもかかわらず、このような性能障害を引き起こしてしまい本当に申し訳ありません。

ココログのチームでは今回の性能トラブルに対して、当初データベースソフトのチューニングで対応できると判断していましたが、結果的にはソフトのチューニングだけでは十分でなく、ハードウェアの増強が必要であることが判明しました。

その結果、性能障害の対応が遅くなり、利用者の皆さんが記事を書いたり、トラックバックすることができなくなるという状況がおこり、たいへんご迷惑をおかけしました。

緊急の対策として、6月16日にハードウェアの増強を行いましたが、引き続き抜本的解決策も計画しています。

ココログの利用者の皆様には深くお詫びいたします。
これに懲りずに引き続きご利用お願いいたします。

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2004.06.14

大阪市立大学での講義

大阪駅の近くの大阪市立大学大学院でインターネットの講義を行った。
システムソリューション研究分野をご担当の、近 勝彦助教授から、「ココログをやってる社長さんにぜひお話をお願いしたい。」とお誘いを受け出かけた。

近先生はココログにたいへん関心をもたれており、講義の前にも話しが弾んだ。
ブログの話だけでは講義にならないので、ブロードバンドの動向やインターネットビジネスの本質とは何かなどを含めて、1時間余りお話をさせていただいた。

ココログのよさや面白さを講義で説明するのはたいへん難しい。
自分の体験や、こんなことを書いたらこんなトラックバックがきたとか、トラックバックに励まされた話とか、釘を刺された話など、具体例のお話をした。
また、ニフティ会員からのダイレクトなトラックバックの話や、社員とのコミュニケーションツールとして有効であることなどについて、意見を交わした。

少しはココログの面白さをご理解いただけたのではないかと思う。

講義終了後も、30分余りもいろいろ質問をいただき、たいへん面白かった。
意欲をお持ちの社会人学生の方々とのディスカッションを楽しんだあと、帰りの新幹線に乗った。

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2004.06.07

ベトナム料理レストラン(その2)

「V6」がレギュラーで出演する「VVV6」というテレビのグルメ番組が毎週木曜日午後11時から放送されている。

実は、私は見たことがないのだが、ココログでも書いた次男の経営するベトナム料理レストランが、5月27日のその番組に取り上げられたと言われてビデオを見た。

その週は、中華料理、ベトナム料理のレストランの「春巻き」が取り上げられていた。

ビデオを見ると、次男のレストランでゲストの歌手の小林幸子さんが実においしそうに「生春巻き」や「揚げ春巻き」を食べているではないか。
シェフの「ゴリさん」が出演して、料理の仕方も紹介されている。

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                生春巻き

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                揚げ春巻き

その結果、名だたる名店の中から次男のレストランが3位になっているではないか。
驚きである。

次男やシェフの「ゴリさん」は春巻きには相当こだわって、いろいろ工夫を重ねていたようであるが、開店1年半の店が3位になるとは正直びっくりした。

次男によると、テレビ放送後のレストランはたいへん盛況で、テレビの威力は、やはりたいへんなものである。
ありがたいことに、テレビを見てわざわざ食べに来ていただいたお客様、既におなじみのお客様もテレビ放送が大きな反響でレストランは大混雑のようである。

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右からカクテルの名人「カズさん」、次男、シェフの「ゴリさん」、「クラタくん」


いまさらながら、テレビの威力はすごいものであると思う。

インターネットはテレビのような威力はないが、利用者が主体でほしい商品や最適なサービスや行きたいレストランなどを検索して見つける面では優れている。
インターネットは明らかにテレビとは異なるメディアで補完的なものである。

最近の統計にテレビを見ながらインターネットを利用する方が増えているというデータがあるのも納得できる。

ただし、テレビでもインターネットでも口コミ情報が威力を発揮することを忘れてはならない。
今回のテレビでも、CMでなく、ゲストがレストランに行っておいしいと言っていることで口コミ情報となる。

お客様はお客様の言うことは信じるものである。

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2004.06.03

第6回 GIA総会

GIA(Global Internet Alliance)の第6回総会が5月27日、28日の2日間東京で開かれた。
GIA総会は世界各地域を代表するISPが集まって、ISPのビジネス戦略、サービスの開発やサポート課題などを討議する国際会議である。
前回は昨年、イタリアのサルディニィア島で行われ、私も参加した。

今回参加したISPはヨーロッパからTiscali,英国からBT Openworld,米国からEarthLink,南米からUOL,韓国からUDS、香港からPCCW,日本からは我々ニフティで、今回はニフティがホストを務めた。

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       第6回 GIA総会で世界の主要ISPが集合

GIAの集まりに出席すると、毎回感じることがある。インターネットはグローバルなネットワークであるので、各ISPの戦略や課題はかなり共通であると思われるが、実際はそうではない。
ブロードバンドのスピードや価格ひとつとってみても、各国で大きく異なる。(日本は欧米に比べて、コストパフォーマンス10倍以上。ヨーロッパのスピードは1Mビット以下。)
力の入れ方も様々である。

たとえば、香港のPCCWは地域が狭いため、6MのADSLでブロードバンド放送やVOD(ビデオ・オン・デマンド)に力を入れている。

インターネット先進国の米国、EarthLinkは何より安心、安全に力を入れている。
セキュリティ、スパムメール、スパイウエア、Phishing対策(なりすまし対策)などである。

南米のUOLは、為替相場の影響で、米国のソフトハウスから購入せずに自主開発を前提にしている。

ヨーロッパのTiscaliはブロードバンドのコンテンツをどう取得するかに熱心である。

各国のISPは置かれている環境により、力の入れ方が異なるのはたいへん興味深い。
ニフティの戦略を考える上でもたいへん参考になる。

今回は、スパムメール対策、コンテンツの権利取得などを中心に、2日間熱心な討議が行われた。

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          各ISPからいろいろな発言


最後の日のパーティは行きつけの天ぷら屋を借りきっておこなった。
参加メンバはたいへん楽しんで盛り上がっていた。

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      天ぷらを味わいながら会議の成功を祝いあう

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     世界から集まった主要ISPからの参加者と事務局

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2004.06.01

@nifty BB Festa 2004

5月29日、昨年に引き続き、「@nifty BB Festa 2004」を開催した。
昨年は東京と大阪だけであったが、今年は今回の東京を皮切りに、札幌、大阪、名古屋、福岡で開催する
「BB Festa」の目的は、ニフティの会員の方々を中心に、インターネットのサービスをさらによく知って、実際に使って、楽しんでいただきたいというものである。

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      会場には大勢のお客様に来ていただいた

そのため、今年はタッチ&トライのほかにミニセミナーのコーナーも用意し、特に相談コーナーは昨年の倍近く拡大して、お客様が何でも気楽に相談していただけるようにした。
それでも相談コーナーは何人ものお客様がお待ちになるほど盛況であった。

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      相談コーナーではお待ちいただく方も・・・

昨年同様、対応スタッフは、受付カウンターから、タッチ&トライ、ミニセミナー、相談コーナーすべてニフティ社員が行った。
ニフティの社員は日ごろ、メールや電話での問い合わせ対応が中心で、お客様と直接、対面でお会いする機会はほとんどない。
サービスを提供するものにとって、お客様と接して、お客様の視点でサービスを企画、開発、運用することが、もっとも重要であることは言うまでもない。
お客様の生の声に接することは、ニフティの社員にとって、またとない機会でよい刺激になると考えている。

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         社員達が一生懸命にご説明

昨年のBB Festaでもそうであったが、アンケートなどで明らかなことは、会員の多くの方々はまだまだインターネットを十分使いこなしているとは言えない。
ニフティとしても会員の方々にインターネットの様々な利用方法を提案して、便利に、楽しくインターネットを使っていただくことが、顧客満足度に結びつくと考えている。

昨年スタートしたブロードバンド塾や、インターネット塾、そしてBB Festaでのミニセミナーなどを通じて、インターネットの様々な利用方法を会員の皆様に提案していきたい。

BB Festaを盛り上げるトークショーには金融コンサルタントの木村剛さんに出演いただいた。

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        木村剛さんのトークショーは大盛況!

テレビなどで金融問題で辛口の発言で有名な木村さんは、ニフティのココログを愛用されている。
木村さんのココログサイトはトラックバックも活発で、トークショウでは、ココログの感想を、「ココログを通じて、それまでまったく知らなかった方々や自分の知らなかった世界にも触れるようになり、すっかりはまって、毎日書いています。」と語っておられた。

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    私も参加しました

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