スパムメール対策(その4)
スパムメールは米国を中心に急増しており、インターネットの健全な発展に悪影響を及ぼしつつあると危惧されてきている。
その割りに、日本ではその実態もよく把握されていないのが実情である。
ニフティでは会員を対象にスパムメールに関する2種類のアンケートを実施した。
・最初のアンケートはランダムに抽出した@nifty会員、14915名に対して行ったスパムメールに関するもので、有効回答数は245件であった。
・2番目のアンケートはランダムに抽出した「学習型フィルター」の利用者11053名に対して行った「学習型フィルター」に関するもので、有効回答数は3208件であった。
回答数を見ても、一般の方はスパムメールに対する認識はまだ低く、スパムメールの被害を受けて「学習型フィルター」を設定されている方はたいへん関心が高いことがわかる。
最初のアンケートでは、半分の方々がほとんどスパムメールを受信していない。
一方、1日3通から10通の方々が10%、11通以上が7%とスパムメールに悩まされている方々は17%で、6人に1人程度である。
これは他の調査とも類似な結果で個人差が大きい。
いったん、スパムメールが届き始めると,際限なくスパムメールが送られてくることが多いと考えられる。
英語のスパムが多いのも特徴で、今回の調査でも3分の1以上が英語のスパムメールであった。
2番目の調査では、「学習型フィルター」の評価がきわめて高く、5人に4人の方々がフィルターにより80%以上のスパムメールが振り分けられていると回答している。
1月中旬に提供開始して以来,既に5万以上の会員の方々にご利用いただいている。
スパムメールでお悩みの方は「学習型フィルター」を設定されることをお勧めする。
なお、前回の記事へのトラックバックで転送サービスにもフィルターをかけてほしい要望を頂いた。
もっともなご指摘と認識しており、現在開発中で、出来るだけ早い時期に提供させていただく予定です。
しばらく、お待ちください。
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