ホームページグランプリ2003
ニフティでは毎年個人ホームページの優秀作品を表彰する「@niftyホームページグランプリ」を行っている。
1月31日、2003年のホームページグランプリの授賞式が渋谷のセルリアンタワーで、受賞者および家族の方々をはじめとして、グランプリ応募者、審査員の方々、ニフティの関係者が参加して行われた。
このイベントはホームページの利用者を支え、ホームページ文化をさらに大きく広めることを狙って、1998年に始まり、今年で六回目を数える。
今年も、100万円のグランプリを目指して、3830件と大変多くの優秀な応募があった。
優秀な多数の作品の応募をいただき、ありがたく思っている。
授賞式風景とグランプリの宮谷さん
しかし、優秀な作品が数多く応募されてくると、審査員の方々は審査に時間をとられて大変である。
審査員には、NHKで活躍されているクリエイティブプロデューサー 佐々木 博さん、「インターネットマガジン」前編集長 中島 由弘さん、「日経ネットナビ」編集長 渡辺 和博さん、「ヤフー・インターネット・ガイド」編集長 樋口 義則さん、ビジネス・アーキテクツ代表 福井 信蔵さん、と、インターネット業界の最前線でご活躍の皆さんにお願いしている。
タイトなスケジュールの中、多くの作品を熱心に審査いただき、本当に感謝している。
審査員によるパネルディスカッション
審査員の方々にお話を聞くと、口々にホームページの文化のすばらしさとともに、
「ホームページにはその作者の人柄、生き方がにじみ出てくる。」
「審査をしていると、作者にぜひ会ってみたくなる。」
「世の中にはこんな人がいるんだと驚かされる。」
「こんなにのめりこんで大丈夫かと心配になる。」などとおっしゃり、授賞式を通じた人とのコミュニケーションの重要性を指摘される。

受賞者、審査員の方々の記念写真
授賞式の後のパーティで受賞者の方々に苦労話を聞いた。
「二年間、一日10時間、ホームページの作成に費やして、夫婦の会話がなくなり、家内から文句を言われてます。」
「仕事と両立せず、お金がなくて食べるものも食べずに取材に飛び回っていた。」
受賞者の打ち込みようは、心配になるほどのものであったが、生き生きとした皆さんから、私は元気をもらった思いであった。
受賞パーティ
ぜひ、皆さんも一度受賞作品をごらんになってください。
ニフティのホームページ作成支援サービス「@homepage」の利用者もおかげさまで28万になり、「ココログ」とともに、個人の情報発信のツールとして今後も絶えず最新の使いやすいものにしていきたい。
授賞式に出席して、皆さんと会話してみると、私の「ココログ」はまだ二ヶ月、受賞者のホームページと比べるものではないが、情報発信の体験を通じて受賞者の努力に頭が下がる思いの一日であった。
最後に、受賞された方々、応募していただいた方々、およびホームページの愛好家の皆さんがホームページを通じて、生き生きとした人生、楽しい人生を送られることを願ってやまない。
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