スパムメール対策(その2)
前回の「スパムメール対策」を書いてから、かなり時間が空いてしまった。
ニフティの新しいスパムメール対策サービスの評価やブラックリスト対策の結果をある程度見極めてから、書きたかったためである。
1月14日に提供を開始したニフティの「学習型フィルター」は事前の評価からニフティとしてもある程度は自信を持っていたものである。
開始されてから一週間でその効果を評価するのは時期早尚であるが、おおむね好評である。
利用者の方々から、
「迷惑メールフォルダーによりスパムメールの受信を激減させることができ、本当に助かっている。学習型フィルターの更なる完成度アップをよろしく。」
「迷惑メールフォルダーの設置、本当にありがとう。心底、煩わしかった外国からのスパムメールが激減しました。こんな高機能なシステムを無償の標準機能にしてもらって本当に満足しています。」
大変高い評価と激励を頂いている。
社内のモニターでも、使用開始時には10%だったものが一週間で90%を超えてスパムメールが迷惑メールフォルダーに排除されるようになり、満足できる結果になっている。
ただし、一部でスパムではないメールマガジンまでスパム扱いされてしまったとの報告もあり、今後、更なる機能向上に取り組まなければならない。
もうひとつの、先日問題となった、米国でニフティのサーバがブラックリストに登録された件については、12月から先方と何回か交渉していたが、ようやく1月20日に解除された。しかしながら、まだ課題は多い。
ブラックリストに登録された理由は、先方のシステムのバグによるものであったと先方から連絡があった。
理由は何であれ、このように時間がかかるのはニフティとして大きな問題である。
対応手順など改善すべき点をクリアにして迅速に対応できるようにする。
ただし、いくら迅速に対応できても、モグラたたき的対応で問題の本質の解決にはならない。
日本では電気通信事業法の制約があるが、ニフティでは他人に迷惑をかけるスパムメール送信者には断固たる対応をとるべきだと考え、この課題に積極的に取り組むつもりである。当社のサーバからのスパムメール発信者も例外ではない。
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